通院治療中のがん患者さん支援のキモは外来看護です。病院内の外来看護をすぐに充実させることはできませんが、訪問看護と協力すれば、何とかなるかもしれません(賢見卓也)
オススメの本・コンテンツ · 2024/05/14
日本緩和医療学会主催の緩和ケア基礎セミナーのお知らせ
2024年6月16日(日)開催です
(賢見卓也)
オススメの本・コンテンツ · 2024/04/06
小林麻央さんのブログが残した功績について思うところを書いてみました。(賢見卓也)
がんの治療は体調が良いときに病院に行って、自宅に帰ってきて副作用や不安を体験します。 外来で診察している医師は、自宅であなたの体調がどのように変化し、どんなつらさを体験しているのか把握するのが精いっぱい。そして、つらい体験談を把握しつつも、「治す」という役割を果たすためにどうやったら治療を続けることができるかを考えるようです。...
看護師の専門用語として、看護介入というキーワードが日常的に用いられています。自分が患者の立場であったのなら、「介入」を受けたいでしょうか・・・。(賢見卓也)
体調がいいときに病院で抗がん剤を投与し、副作用で体調が悪化するのは自宅。
そのため、体調が悪いときに訪問看護のサポートが入れば理想的です。(賢見卓也)
上皇后美智子さまが看護の本質についてお話してくださった内容をご紹介します(賢見卓也)
がん患者さんの経済的な課題解決について、所長のコメントがNHK「開設委員室」で紹介されました。(賢見卓也)
みる看る訪問看護ステーションの取り組みとして、定期的に勉強会を実施していきます。記念すべき第一回目に元杏林大学医学部付属病院のリエゾン精神看護の川名典子先生をお迎えして、コミュニケーションの方法を学ばせていただきました!