
8月28日(木)18:30~『みる看る訪問看護ステーションの職員教育のためのオンライン講座』を行います。
せっかくなので多くの皆さんにも聴いていただけたらと思っています。
今年初回となる講義は「デスエデュケーション」です。
聞きなれない方も多いかもしれませんが、みる看る訪問看護ステーションでは終末期の患者さんに対してデスエデュケーションをケアの軸として据えています。
講師は、元在宅ホスピスの訪問看護師で、保健医療学部 看護学科 看護学第二講座 助教 村川奨先生です。
この方法は在宅ホスピス医の川越厚先生が臨床で積極的に導入した方法で、私も講師の村川先生も川越先生の下で経験を積んできました。
特に自宅での最期まで落ち着いて過ごしていただくためには、体調に応じた適切な説明が必要です。
それは、今後起こりうることの説明だけではなく、それにどういう意味があるか・どうすれば安心できるかまで説明が大切なポイントになります。
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